iPhoneを防水にさせる防水ケース(アイフォン)
iPhone(アイフォン)ユーザーの悩みの1つの中に防水があるのではないでしょうか。
多くのスマートフォンが防水に対応しているのに、iPhone(アイフォン)だけが、一向に防水に対応させる気配がありません。
スマートフォンユーザーの中には、お風呂の中で使ってみたり、水辺のあるアウトドアで楽しむ人もいます。このような場面でiPhone(アイフォン)を使う場合には、防水ケースに入れて使う手段があるのですね。
しかし、iPhone(アイフォン)の防水ケースは、様々な種類が登場しており、どれを購入すればいいのか分からないユーザーも多いかと思います。
有名なiPhone防水ケースの「Lifeproof(ライフプルーフ)」の商品紹介は「こちら」を参考にして下さい。
防水のスマートフォンに興味がある方はこちらの記事を参考に↓
■防水レベルを示すIPX
防水ケースを購入する際に注意すべきポイントとして「IPX(アイピーエックス)」があります。
これは、防水レベルを示す表記で、0から8の数字が表記されます。数字が大きいほど防水レベルが高いということになります。
IPX(アイピーエックス)の表記としては、「IPX8」といった感じで表記され、IPX8は防水レベルが8なので、1メートルの深さで30分以上も水の中にあっても大丈夫と言うことになります。
また、Xの部分は防塵レベルを指し、Xと表記されている場合は、防塵は未テストと言うわけです。
防水ケースを購入する場合は、この防水レベルに注意して購入しましょう。
■利用用途シーンに応じて変わるiPhone防水ケース(アイフォン)
iPhone(アイフォン)の防水ケースは、大きく2種類分けられています。
お手軽なケースとしては、袋状の防水ケースで、iPhone(アイフォン)を袋に入れるだけで防水になります。
注意点としては、商品によって防水レベルが大きく差があり、安い商品だと生活防水(お風呂やキッチンなどで使用)レベルの水からは防いでくれますが、プールや水辺などでは水の侵入を許してしまう可能性があります。
袋状の防水ケースの中には、防水レベルが高い商品もあるので、プールや水辺でのアウトドアでは、キチンとした防水レベルの商品の選択が望ましいです。
もう1つの防水ケースとしては、iPhone(アイフォン)にはめ込んで使用する防塵ケースタイプです。
袋状の防水ケースと違って、防塵、衝撃にも耐えられる設計で作られているので、水辺でのアウトドアに最適です。防水レベルも高いので、スキューバダイビングなどでのシーンにも活躍してくれます。
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