約3万円で買える高性能スマートフォンZenFone（ゼンフォン）
SIMフリースマートフォンの中でコストパフォーマンスに優れているとして人気がある端末としてZenFone（ゼンフォン）があります。
ZenFone（ゼンフォン）は台湾のPCメーカーであるASUS（エイスース）が販売しているSIMフリースマートフォンで、大きな特徴としては、スマートフォンとしては性能が高いのに購入しやすい金額だということ。
また、最近では郊外型家電量販店などでも販売されているので、他のSIMフリースマートフォンと比べても買いやすさが目立ちます。
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ZenFone（ゼンフォン）の種類と魅力
現行のZenFone（ゼンフォン）としてはコンセプトごとに3種類に分けらることができます。
・ZenFone2 Laser（ゼンフォンツーレーザー）
ZenFone2（ゼンフォンツー）シリーズの中で最も安価なスマートフォンです。
27,800円と3万円を切る価格設定でありながら、同価格帯のスマートフォンと比べても性能が高いのが大きな特徴でしょう。
リアカメラに1300万画素、本体容量は16GB、メモリは2GBと性能としても文句の付けようがありません。
・ZenFone2（ゼンフォンツー）
ZenFone2（ゼンフォンツー）シリーズでメインとなるスマートフォンです。
価格は32,800円からとなっており、本体容量によって価格帯が異なります。
大きな特徴としては、処理能力であり、CPUにモバイルPC等で使われるAtom（アトム）が搭載されています。スマートフォンでより高い処理能力を求める人にはおすすめです。
・ZenFone Selfie（ゼンフォンセルフィー）
自撮りに特化したZenFone（ゼンフォン）です。価格は37,800円
大きな特徴としては、画面上部に大きなフロントカメラが搭載されており、1300万画素の美しいカメラで自撮りが可能です。
性能的にはZenFone2（ゼンフォンツー）よりだいぶ劣りますが、ZenFone2 Laserよりやや処理能力が高いので自撮りが好きな人向けのスマートフォンと言えるでしょう。
ZenFone（ゼンフォン）をより便利にするZenWatch（ゼンウォッチ）
ASUS（エイスース）ではZenFone（ゼンフォン）をより快適に使えるようにAndroid Ware（アンドロイドウェア）に対応したスマートウォッチ「ZenWatch（ゼンウォッチ）」も用意されています。価格は29,800円。
スタイリッシュなデザインで、心拍数センサーや歩数計が搭載されているので、健康管理アプリと連動させれば、ZenWatch（ゼンウォッチ）で収集された健康データをスマートフォンで確認することができます。
また、ZenFone（ゼンフォン）に搭載されているASUS（エイスース）独自のアプリとの連動が大きな強みで、スケジュール管理ややることリストをZenWatch（ゼンウォッチ）を通していつでも確認できます。
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