小学生から無料で学べる！学生向けプログラミング学習サービス『paizaラーニング』とは？

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paizaラーニング学校フリーパス（学校向け無料提供）について

これまでpaizaラーニングでは現役エンジニアや、これからエンジニアを目指す社会人・大学生・専門学生向けに、1本3分程度の学習動画を計1,000本以上を提供しています。

一方で、2020年にはプログラミング教育が必修とされるなど、国内でプログラミング教育に対する需要が急速に高まっており、教育現場では以下のような問題が懸念されています。

・プログラミングを教えられる教員が足りない
・教員の数や質による教育格差が発生する
・開発環境の構築に時間がかかり、トラブルが頻発する
・プログラミングは適性の差が大きい分野にもかかわらず、個々のフォローに手が回らない

そこで、上記問題の救世主として、各種学校の生徒・学生に向けてpaizaラーニングを完全無料で提するpaizaラーニング学校フリーパスを開始が決定されました。
※通常、一人あたり月額980円で提供している有料会員向け講座を無料で利用可能です。

paizaラーニング学校フリーパス（学校向け無料提供）の仕組み

図1. 学校向けクーポン発行までの流れ  (Image:paiza)

各種学校（教員）からの申し込みをすることにより、ギノ社で審査され、生徒・学生向けに、paizaラーニングの全講座が無料になるクーポンコードが発行されます。

申し込みページ　URL https://paiza.jp/works/lp/free_pass

そのクーポンコードをサイト上から入力すれば、申し込み日を含む年度（4月～翌年3月）の間はpaizaラーニングの全講座を無料で使うことが可能です。また、無料期間中に新たに公開された講座もすべて無料となります。
※翌年度も引き続き利用いただく場合は、新年度に再度お申し込みいただければクーポンを再度無料で発行いたします。

図2.（参考）大学4年間でお使いいただく場合の他サービスとの比較 (Image:paiza)

すでに東京工科大学では産学連携としてpaizaラーニングを使用。その他、日本大学をはじめとして複数の教育機関での導入も決定しています。
※対象となるのは日本国内にある小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、専門学校、大学のほか、ギノ株式会社が認めた学校です。

paizaラーニングとは

プログラミング未経験者や初心者が、手軽にプログラミング言語やWebサービス構築などの動画を見ながら、ブラウザ上で実際にコードを実行しながら学習できるサービスです。
従来、プログラミングの学習を始めるためにはパソコンの環境設定やサーバの用意などさまざまなハードルがあり、それが挫折の要因の1つとなっていました。paizaラーニングではその問題を解決。独自の技術を使い、ブラウザでアクセスするだけでプログラミング学習がスタートできるようになっています。

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「楽しさファーストの学び」をモットーに、1本3分程度の学習動画を計1,000本以上公開しています。また、paizaでは、他にもプログラミングを使った多種多様なコンテンツを用意しており、楽しみながらスキルアップが可能です。

【主な講座】
・プログラミング入門
C言語、C#、Java、JavaScript、PHP、Python3、Ruby、　など

・Webアプリ開発入門
Django、Flask、Laravel、Rails、Sinatra　など

・その他
アルゴリズム入門、Python×AI・機械学習入門、Webデザイン入門、ゲームエンジニア入門、Git入門、情報処理入門（予定）、セキュリティ入門（予定）　など

paizaラーニング学校フリーパスの概要

名称：　paizaラーニング学校フリーパス
料金：　無料
期間：　申し込み日を含む年度（4月～翌年3月）。翌年度も再度お申し込みで無料利用できます。
人数制限：　なし。基本的にクラス単位でのクーポン発行となります。
対象講座：　paizaラーニングに掲載の無料/有料の全講座が利用可能。
クーポン使用後に毎月追加されるコンテンツも無料で利用できます。
※学校フリーパスでは質問機能は利用できません。
対象校：　日本国内にある小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、専門学校、大学のほか、ギノ株式会社が認めた学校
申し込みURL：　https://paiza.jp/works/lp/free_pass