仕事が亀より遅い私、気付けば原稿の締め切りはいつもギリギリ。毎日その日の締切を守るのに手いっぱいで、寝るのは明け方に。そういえば経費の精算も全然できてないなあ。
そんな私に喝を入れてくれるアプリを見つけました。
「ライフタイマー」(無料)
起床、就寝、始業、就業の時間を入力しておけば、それまでの時間を逆算して教えてくれるそうです。
起動すると、いきなり「時間を無意識に消費していませんか?」と。ええ、まあ…。
このアプリ、どんな効果があるかというと――、
ほんとですか!?
↑いや、社長は結構ですが、とにかく試してみます!
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まずは性別、生年月日から入力します。この情報がなぜ必要なのか、後々驚くべき形で判明します。
生活サイクルの設定ページでは、起床・就寝時間、就業開始・終了時間の“理想”を入力。
休日を設定し、お知らせ通知のON/OFFを(ONの場合、通知時間も)入力したら、設定OK!
さあ、どんな形で逆算時間が表示されるのか。
っと、いきなり、衝撃の数字。
40才までの残り時間が! (年齢は伏せます笑)
あと○年○か月○日で、何をすべきか考えさせられます。
動揺させられた後、メインの逆算ページに。終業時間まであと何時間か。続いて就寝時間、起床時間、起床時間も逆算で表示してくれています。
ご親切に、次の誕生日までの期間も…。
アプリを閉じて、起動したときもこの画面が出ます。もちろん、タイマーの数字は更新された状態で。
なお、終業時間を変更したい場合、右上の設定ボタンをタップするか、終業時間の欄を長押しすると、設定画面に飛びます。
「光陰矢のごとし」を数字で示してくれるアプリ。一番パンチがあったのは、40歳までの逆算年数ですね。ひとまず、ネットサーフィンを止めてみます…。
「ライフタイマー」(無料) のダウンロードはこちらから↓
【対応OS】
アンドロイド2.1以降