Image:ドリームスイッチ
お子様に、夜寝る前に読み聞かせをされているご家庭も多いのではないでしょうか。
読み聞かせは、寝る前に子供とコミュニケーションを取れる大切な時間ですよね。
けれど、忙しい日々の中、毎日読み聞かせを行う時間を作れないのが悩みのタネだったりします。
読み聞かせは、想像力を膨らませ、お話の正解に誘ってくれるだけでなく、うとうとしながら話を聞くと、潜在意識にも伝わりやすく、感性がゆたかな子どもが育つとされています。
寝る前にコミュニケーションをとることは、安心感を与え、お子様の心のケアにも良い影響があるとされているので、日々続けれるものなら続けてあげたいですね。
そんな悩みを解決してくれるおもちゃが、SEGAより販売されていたので、紹介したいと思います!
動く絵本プロジェクター ドリームスイッチ
寝る前に絵本を読んであげたいけれど、さすがに毎晩は時間を作ってあげられなかったりしますよね。
そんなときに頼れるのが「ドリームスイッチ」なんです。
「動く絵本プロジェクター ドリームスイッチ」は、天井におはなしを映し出し、音声付きで読み上げてくれるというおもちゃです。
1、ゆったりとした動きと、優しい音声で、睡眠前でもゆったりと眺めることができる
2、字幕をつけることもできるため、隣に寝転びながら読み聞かせも可能
3、英語のナレーションも用意されているので、英語教育にも
暗くした部屋の天井に投影して見ることができるので、薄暗い中でゆったりとお話を読んでもらえるのはとても心地よいものです。
読み上げのスピードは、寝る前の時間を意識して作られているため、とてもゆったりとしています。また、優しい声色がリラックス効果にも繋がっています。
また、日本語だけでなく、英語のナレーションにも対応。日本語で聞いたお話を英語で聞くなどの使いからもできるので、繰り返し聴き続ければ、英会話の勉強にも繋がっていきます。
寝かしつけも楽になる
小さなお子様をお持ちのご家庭では、寝かしつけるまでに多くの時間を使っていたりもしますよね。
ドリームスイッチは、フルアニメーションではなく、スライド式のあくまで”動く絵本”なので、睡眠導入にも一役買ってくれるんです!
あの、本を読んでもらっている時のうとうとしてくる感覚を、子どもに作ってくれる優れものです。
ゆったりとした音声と、1枚1枚変わっていくスライドは、自然な眠気を誘うので、気がつけば子どもは眠りに入っているはずです。
これは、生活の質向上にも貢献してくれそうですね。
Image:ドリームスイッチ
おとぎ話など、62コンテンツ搭載で毎晩楽しめる
ドリームスイッチは、62コンテンツがもともと内蔵されているため、なかなか飽きることもなく、ずっと使い続けることができます。
日本と世界のお話が30種類
ほとんどの人が知っている赤ずきんちゃんや、ヘンゼルとグレーテルなどの定番の童話が、英語と日本語のナレーションで楽しめます。
両言語で聴き続ければ、英語の勉強にもなり、フレーズごとに英語を覚えていくことができます。
星座のお話5種類
「講談社の動く図鑑 MOVE星と星座」より、38の星と星座にまつわる物語が収録されています。
実際の星空が映し出されながら、それぞれの星について解説してくれるので、まるでおうちがプラネタリウムになったようなワクワク感がたまりません。
日英対応の童謡13種類
日本語と英語の両言語に対応した13種類の童謡も収録。寝る前ではなく、昼間にオススメの機能。
一緒に歌って楽しむことができますよ。
言葉遊びも14種類
アルファベットやあいうえお、ABCソングなど、言葉を学べるコンテンツも収録されています。
小学校入学前などに使えば、歌いながら言語の基礎を学んでいけますよ。
違ったコンテンツ内蔵の関連商品も
ドリームスイッチでは、違ったコンテンツを収録した別バージョンも販売されています。
こちらは、ディズニーアニメの絵本や歌などを楽しめます。
先に紹介したものは童話や童謡がメインでしたが、ディズニーバージョンは、シンデレラやピノキオなど、有名なディズニー映画や歌を楽しむことができます。
有名キャラクターが多く登場するので、お子様も喜ぶこと間違いなしです。
終わりに
お子様の豊かさな感性を育むためにも、読み聞かせの時間は確保してあげたいもの。ご家庭の負担にならないかたちで続けていきたいですよね。
週の半分はドリームスイッチに、残りの半分はご両親がなど、上手い使い方を見つけて、寝る前の大切な時間を有意義なものにしていってください。