水泳好きにはたまらない?アプリ「ヒザ神スイミング」でプールの神になれ

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こんにちは、おしぃですよ。

 

僕は小学生の時、スイミングスクールに通っていた。

 

小学校3年生頃から始め、泳ぎには自信があった。
さすがに選手コースに入れるほど
毎日泳いでいる訳では無かったが・・・

 

その関係からか、水泳系のアプリを見ると

ついつい入れてしまう。

最近見つけた良ゲームはこれ

「ヒザ神スイミング」

未だに「ヒザ神」が何であるのかはわからないが

とにかく面白い。

難易度が丁度いいのだ。

 

 こんな感じで2つのボタンをタイミングよくタップして

障害物を避けて行くのだ。

テンポも難易度もいいので、とても楽しい。

 

そして、一定のポイントに到達すると

パワーゲージが出現!

 この先どうなるのかは、遊んだ人だけの

お楽しみですw

 

そんなこんなで、このゲームで遊ぶ度に

小学生時代を思い出すのだ。

 

ちなみに、僕がいたクラブでは

「級」を採用していた。
10級から始まり、1級を目指し
それから選手コースという特別な

限られた数人が最終目標になる。

進級テストは月に1回実施される。
僕は2級まで、問題なく進級していた為
まさか1級で落とされるなんて考えてもいなかった。

それは親も同様だったらしく
玄関を開けるなり「どうだった?」と聞いてきた。

「それがさぁ、落ちたんだよね
まぁ大丈夫、次は進級できると思うし」

「そぅ、残念だったね 次はがんばろう」

「次は大丈夫だってば(笑」

本当に余裕だと思っていた
前より少しがんばればいいだけだって思ってた。

でもそれから、
4連続も僕は進級できずに落ちた。

流石に4回も落ちると
それが自分の限界なんだと考え出すし
帰りのバスから降りて
親にどんな顔をしたらいいのかがわからず
家に帰れずに公園で色々考えた。

僕は学生時代に成績が良かった思い出が無い
もちろん親は悩んでいただろうが
以前、テストでまた0点を取り
親にめちゃくちゃ怒られた事が何度もあった。

“やっぱり4回も落ちると親は怒るだろうか・・・
そしてがっかりするだろうなぁ・・・”

0点だった時は“怒られれば済む”と思った僕が
その時始めて親の失望について考えた時だったのかもしれない。
なぜだろう?

その時の取り得がそれくらいしか
なかったからかな・・・
もう、わからないけど・・・

意を決して家に帰ったのは
公園で2時間くらい経ってからだった。

その2時間で親は結果を察したのだろう
進級の件には全くふれなかったが
小学生の僕には、なぜ親が何も言わないのか解らなかった。

 

ただ、夕飯が大好きなハンバーグだったのを覚えてる。

 

■「ヒザ神スイミング」のダウンロードはこちら↓

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