今回の記事では簡単に自分のFacebookセキュリティ設定内容をチェックする、「心当たりのないログインのチェック方法」と「共有範囲のチェック方法」をご説明します!
心当たりのないログインのチェック方法
いつどこから自分がFacebookにログインしているのか把握しておけば安心してFacebookを楽しめます。
そのチェック方法は超簡単ですので、定期的な確認をオススメします。
チェックポイントは、「セキュリティとログイン」内にあります。
以下のように「メニュー」→「設定とプライバシー」→「設定」→「セキュリティとログイン」までタップして進んでください!
すると、次のように、「端末情報・アクセス地域・国・アクセス日」情報をチェックできます。
例えば、日本国外からの不明なアクセスや、Android端末使用なのにiPhoneと表示があったり、WindowsPC使用なのにMacなど、不明な情報がある場合は危険です。
ログアウトをしてパスワード変更をするなり敏速な対応が必要になります。
共有範囲のチェック方法
Facebookでプライバシーを大切にするには、共有範囲の設定が必要です。
しかし、項目がやたら多すぎて複雑!と、頭を抱えてしまう人も多いかもしれません。
そんなユーザーのために、Facebookでは3ステップで簡単に「共有範囲を確認」できるチェックシステムを追加しています。
自分が誰とつながり、どんな情報を共有しているのか、再確認をするには最適なツールです!
まずは、「設定とプライバシー」⇒「設定」⇒「プライバシー設定」⇒「重要な設定をチェック」へ
すると、わずか3ステップで簡単に共有範囲をチェックできちゃいます!
まずは、Facebookに自分が「投稿」したコメントなどの共有範囲設定からスタート
「プライバシー設定を選択」をタップして、範囲を決めます。
選択肢は次のように、「全公開・友達限定・一部の友達限定」といった感じです。
次のステップは、Facebookで表示される「プロフィール」表示のチェックです。
基本設定でプロフィール登録した、「メールアドレス・生年月日・学歴・職歴・住んだことのある地域・連絡先」等を、誰に見せるか範囲をチェックできます。
方法は上記同様に、タップして選択するだけです。
最後のステップで、「アプリのプライバシー設定」をチェックします。
「アプリの共有範囲・共有する情報・アプリへのアクセスの許可」などのチェックができます。
これでもう終了!
以上が、Facebook共有範囲の簡易チェック方法でした。簡単ですので、ぜひお試しくださいね!
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