【iPhone】通知のせいで夜眠れない!深夜の通知を止める方法
LINEで友達と連絡を取っている人は多いと思います。
さらにTwitterやインスタグラムなどのSNSアプリを使っている人もいることでしょう。
こういったアプリは使っていて楽しいものですが、煩わしい部分があります。それが通知です。
例えばLINEなら友達からの連絡が来た際に通知が届きますし、Twitterなら誰かがツイートすると通知が来ます。
通知は届かないと不便ではありますが、夜寝ている時に来るとついついイラッとしてしまいます。
今回は、そんなイライラを解消すべく、夜だけ通知を止める方法をご紹介します。
一度設定してしまえばOK! さあ、快眠へのロードへGO!
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◎通知に関する記事として、このような記事もおすすめです。【節電】
ーiPhoneアプリのプッシュ通知を停止して節電する設定方法
夜眠れない!深夜の通知を止める方法
通知を止める方法は、それぞれのアプリで止めるという方法もありますが、その方法では毎朝通知をオンにしなければなりません。
そこで今回使う方法が、iPhoneの通知を丸ごとオフにしてしまう方法です。
そこで使う機能が「おやすみモード」。
おやすみモードの使い方は非常に簡単です。
まず、画面の下部分から上に向かってなぞり、コントロールセンターを表示します。
そして、コントロールセンターにある、月のマークをタップするだけ。
画面右上に月のマークが表示されていれば設定完了です。
ただ、毎晩設定するのは面倒くさいですよね。
設定し忘れると夜中に通知で起こされることにもなってしまいます。
そんな時は、自動でおやすみモードが起動するようにしておきましょう。
設定方法は、まず設定アプリを開いて「おやすみモード」をタップ。
「時間指定」の項目をオンにしてから、時間の設定をしましょう。
上の画面では、夜1:30から朝7:00までの間は通知が来ないようになっています。
さらに、一番下にある「通知」の欄。ここで、どの状態のときに通知をオフにするのかが選べます。
「常に知らせない」は、おやすみモードになっている時間にiPhoneを使っていても通知は来ません。
それに対し「iPhoneのロック中のみ知らせない」は、iPhoneを使っていない時だけ通知をオフにします。
それぞれあった方を選んでください。
これで深夜の通知に悩まされることはなくなります。
緊急の連絡は受け取りたい!
おやすみモードで深夜の通知に悩まされることはなくなりますが、緊急の連絡は受け取りたいということもあるでしょう。
おやすみモードにしていると、アプリの通知だけでなく電話の着信もオフにしてしまいます。そのため、深夜に緊急の用事で電話がかかってきても、着信が入らないのです。
そのようなことを回避するために電話の通知だけは入るように設定しておきましょう。
設定方法は、おやすみモードの設定画面の中央にある「着信を許可」をタップします。
すると、このような画面になります。
「すべての人」を選択すると、電話の着信は全て届きます。「誰も許可しない」を選択すると、電話の着信は一切入らなくなります。
また、その下に表示されているグループを選択することで、特定のグループの人だけの着信は受け取れるようになりますが、おすすめは「よく使う項目」です。
これは、連絡先のアプリでよく使う項目に設定している人からの着信だけを受け取れるもの。
よく使う項目の設定方法は、連絡先アプリを開いて設定したい人を選択。
下の方にある「よく使う項目に追加」をタップ。
「発信」をタップすれば完了です。
設定方法は非常に簡単なので、深夜の通知にお困りの方はぜひお試しください。
◎また、通知は節電にも関係しています。詳細については以下の記事をご覧ください。
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