待望の「XPERIA X Performance」の特徴とは?(エクスペリアエックスパフォーマンス)

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待望の「XPERIA X Performance」の特徴とは?(エクスペリアエックスパフォーマンス) 

毎年、新しい進化を取り入れるXPERIA(エクスペリア)シリーズ。

新しいフラグシップモデルとして、「XPERIA X(エクスペリアエックス)」が発表されました。

発表された、3モデルの中で上位モデルに該当するのが「XPERIA X Performance(エクスペリアエックスパフォーマンス)」になります。
日本国内では、XPERIA X Performance(エクスペリアエックスパフォーマンス)のみ大手3キャリアから販売することが決定しており、XPERIA(エクスペリア)ファンの心を揺さぶっています。

従来のXPERIA(エクスペリア)シリーズと比較して、何が変わったのか。そして、どのような部分が魅力的なのかをご紹介します。

 

ドコモ版「XPERIA X Performance(エクスペリアエックスパフォーマンス)」についての詳細は「こちら」のサイトで見れます。

au版「XPERIA X Performance(エクスペリアエックスパフォーマンス)」についての詳細は「こちら」のサイトで見れます。

ソフトバンク版「XPERIA X Performance(エクスペリアエックスパフォーマンス)」についての詳細は「こちら」のサイトで見れます。

カメラに特化したSIMフリースマートフォンに興味がある方はこちらの記事を参考に↓

ライカレンズを搭載したスマートフォン「HUAWEI P9/P9 Plus」

 

■一新されたデザイン。そして向上したスペック:「XPERIA X Performance」

 

無題

 

近年のXPERIA(エクスペリア)と言えば、両面をガラスで仕上げたデザインが特徴的であり、XPERIA(エクスペリア)らしさを引き出す存在でした。今回のXPERIA X Performance(エクスペリアエックスパフォーマンス)では、背面側がガラスではなくアルミボディを採用しており、本体の持ちやすさにも一役買っています。
前モデルであるXPERIA Z5(エクスペリアゼットファイブ)の悩みのタネであった熱問題も、このアルミボディが熱を分散する役割があるので、局部的な熱さの問題が解消されたと言えるでしょう。

もちろん、CPUもSnapdragon(スナップドラゴン)810からSnapdragon(スナップドラゴン)820に変更されているので、サクサクした動作も可能としました。

大きく変化した部分として、フロントカメラがあります。前回は500万画素のカメラを搭載していましたが、今回は、1300万画素のExmore RS(エクスモアアールエス)に変更されており、6枚構成のF2.0レンズと新規設定されています。これにより、フロントカメラでもリアカメラのような美しさで撮影をすることができるので、自撮りする人には嬉しい機能となりました。

 

■新たなる試み「充電の最適化技術」:エクスペリアエックスパフォーマンス

XPERIA X Performance(エクスペリアエックスパフォーマンス)で注目すべき機能として、「充電の最適化技術」があります。
これは、バッテリーの長寿命化を実現した技術で、XPERIA X Performance(エクスペリアエックスパフォーマンス)が最初に搭載されるスマートフォンです。

昨今のスマートフォンはバッテリー交換ができないモデルばかりが登場しており、バッテリーの寿命とされる2年間以上使い続けると、充電したにも関わらずすぐにバッテリーが切れてしまうことがあります。

XPERIA X Performance(エクスペリアエックスパフォーマンス)では、充電の最適化技術により、2年間使っていても劣化しにくくなっています。これにより、2年以上使い続けても、バッテリーの劣化を心配しなくてもいいのです。

バッテリー技術としては、スタミナモードも搭載しているので、スタミナモードを使用すれば、1度の充電で3日間以上の電池持ち時間を実現しています。

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