スマートフォンで良い音質が楽しめるDAC(ダック)と良いイヤホンとの相性/スマホ

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スマートフォンでより良い音質が楽しめるDAC(ダック)と良いイヤホンとの相性/スマホ

スマートフォンの大容量化と一般的な3.5mmのミニプラグイヤホン端子を搭載したことで、スマートフォンで音楽を聞く機会は増えたのではないでしょうか。しかし、スマートフォンと通常のイヤホンだけでは、音質の限界があります。
スマートフォンで良い音質を楽しむために必要な知識と周辺機器をご紹介します。

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DAC(ダック)の役割

DAC(ダック)はデジタルアナログコンバーターの略称で呼ばれる電子回路です。役割としては、スマートフォン内に保存しているデジタルのサウンドデータを、イヤホンで聞こえるようにアナログデータに変換します。
DAC(ダック)はスマートフォンやポータブルオーディオプレイヤー、PCなど音が出せる機器に必ず搭載しているもので、DAC(ダック)が音質を左右させるといっても過言ではありません。

スマートフォンに搭載されているDAC(ダック)は基本的に、高級DAC(ダック)を使用していないので、スマートフォンで良い音質にこだわるのであれば、外部DAC(ダック)への接続をおすすめします。

外部DAC(ダック)はスマートフォンのUSB端子と接続して使います。これにより、スマートフォン内に入っているサウンドデータをデジタルの状態で外部DAC(ダック)が受け取り、アナログデータとして変換するので、良い状態で良い音質に変換してくれます。

DAC1

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DAC(ダック)と良いイヤホンを組み合わせて良い音質を作る方法

外部DAC(ダック)で変換したアナログデータはイヤホンへと出力されますが、出力するイヤホンの性能も無視はできません。
極端な話をすれば、100円ショップのイヤホンに出力したとしても、せっかく良い音質を外部DAC(ダック)が変換してくれたのを踏みにじることになるからです。

スマートフォンに付属しているイヤホンを使用しても良いのですが、イヤホンは価格相当の世界。付属しているイヤホンが約3,000円のモデルだとすれば、約1万円するイヤホンの方が更に上を行く音質を再現しています。
イヤホンの世界は価格が青天井なので、より良い音質を求める場合は、3万円から6万円もします。自分にあったイヤホンの選択も重要になります。

 

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